予測困難と言われる未来、答えのない課題に溢れる社会に対して、未知への好奇心と創造する喜びを原動力に、深く学び、行動する姿勢が求められています。大学入試や企業の採用試験でも、従来の知識量や技能だけではなく、それらをいかに現実社会で活用できるかが試されます。
東北芸術工科大学では、開学以来「2つのソウゾウリョク(想像力・創造力)」と「デザイン思考」を教育の軸に、社会が抱える様々な課題を見出し、解決できる若者を育ててきました。
これらの力は、探究型学習を通して育む力と大きく重なると捉えています。今後も、各中学校・高等学校と連携し、探究を中心としたソウゾウ的な教育の形をつくっていきます。
2018.03.26
2018.03.26
2018.03.26